スピリチュアルメッセージ

Spiritual Messages Vol. 1

Vol. 1

進路に迷ったら


Aを選べばよいか、Bを選べばよいか迷いに迷い、迷路にはまり込んで、それぞれを選んだら得られるであろう結果に思いを巡らせ続けて、頭が飽和状態になってしまったときにガイドが見せてくれたイメージです。

私の足下から真っ直ぐ遠くまで伸びている2つの道があります。右手にはAという道。左手にはBと言う道。それぞれの道に色とりどりの花が咲いています。道は真っ直ぐ遠くまで伸びているので、道の終わりがどのようになっているのかは、今立っている場所からは見えません。その見えないゴールをなんとか見ようと、目を凝らしている私がいます。

場面が変わって、空を飛んでいる鳥の目で同じ2本の道を見ているような映像になりました。空の高いところから大地を見ているので、2本の道の行く先も見えます。2本の道には、途中から内側へ向かう緩いカーブがあり、そのカーブのために、2本の道が交差している場所がありました。完全に二手に分かれて伸びているように見えた2本の道。全く別の方向に真っ直ぐに伸びていた道。そういった道もカーブを描くことがあり、それによって別々のものに思えた2本の道が交差し、一つになることがある。地上にいたときはどんなに目を凝らしても見えなかった道の、意外な姿を目にすることができました。そして一緒になった2本の道は、その後、また別々の分かれた道になっていました。でも、その別々の道は、もうどちらがAでどちらがBかは区別がつきませんでした。

ガイドの声が聞こえてきました。

「いずれの道にもその先がある。行き止まりの道はない。どちらの道を進んでも、あなたは自分が今生で学びたいと思ったこと、体験したいと思ったことを経験する。目に見える現象としては異なる活動をしていても、本質は同じこと。何をするかが大事なのではなく、そこからあなたが何を感じとるかが大切である。道を選ぶのにエネルギーを費やす必要はない。どちらを進んでもあなたはあなたの道を生きる。」

20代の頃から進路や仕事において、何を選ぶかよく悩んでいました。それぞれの選択肢から得られるメリットとデメリットを書き出して整理しても決められないことがあり、選択肢を選ぶことに悩み過ぎて疲れて、結局何も実行できないままになってしまったことも何回かあります。そんな時に、「どちらの道を選んでも同じことだから、大丈夫だよ」と言われたとしても、「では、とりあえず」と一方を選ぶ勇気が私にはあっただろうか、と想像します。でも、スピリチュアルな学びのお陰で、人生の仕組みが少しずつ分かってきた今の私がもしその頃の自分に会えたなら、「大丈夫だよ!」と背中を強く押したいと思っています。



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